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お知らせ
第一期生のご紹介
2026年4月10日
このたび、片岡研究室では、2026年度の第一期生として、2名の社会人学生を迎えることができました。それぞれに確かな専門性と豊富な実務経験をお持ちの、頼もしいお二人です。さらに、研究フェローとして心強い先輩にもご参加いただいています。ここに、最初の仲間たちをご紹介します。
■ 第一期生
神田 淳 さん(かんだ あつし) 社会人学生
博士(農学)の学位をお持ちで、大手食品メーカーの研究開発職として、長年にわたり食と健康の分野を最前線で牽引してこられました。基礎研究から製品開発までを見通す確かな科学の視点は、研究室にとって大きな財産です。ビジネスの現場で培った知見を、あらためて研究として深めていかれます。
田畑 宏 さん(たばた ひろし) 社会人学生
医療機器メーカーにおいて、約20年にわたりマーケティング戦略や新商品開発に携わってこられた、事業開発のスペシャリストです。グローバルな事業化や製造業ならではの戦略に深い関心をお持ちで、実務で磨かれたマーケティングの視座を、研究の場でさらに体系化していかれます。
■ 研究フェロー
三木 慎介 さん(みき しんすけ) 研究フェロー
博士(農学)および技術経営修士(MOT)の学位をお持ちで、現在もメーカーの研究開発に従事される研究者です。2025年度には本学大学院を首 席で修了され、その卓越した学びと研究の姿勢は、まさに研究室の道しるべとなる存在です。研究フェローとして、第一期生の歩みを力強く支えていただきます。
■ 片岡研究室の学びのかたち
片岡研究室では、ブランドマーケティングとデジタルマーケティングを基軸に据えつつ、学生一人ひとりが自らの関心や実務から生まれた研究テーマを持ち込み、主体性をもって研究に取り組むことを大切にしています。与えられた課題を解くのではなく、自分の問いを自分で立てる。そこにこそ、社会人として学び直す意義があると考えています。
また、ビジネスと研究のどちらか一方に偏るのではなく、両者を往復しながら視野を広げる学際的な研究を推奨しています。今回ご紹介したメンバーが、食品や医療機器、農学といった多様な背景を持つのも、その考え方を映したものです 。異なる領域の知が交わるところに、新しい発見は生まれます。
そして研究室では、その成果を研究室の中に留めるのではなく、国際学会をはじめとする場で積極的に発表していくことも求めています。世界に向けて自らの研究を問う経験は、必ずや一人ひとりの大きな糧となるはずです。
第一期生とともに歩み始めた片岡研究室の挑戦を、これからもこのNEWSでお伝えしてまいります。どうぞご期待ください。
